2016年1月

2016年

1月

22日

ろ~りぃの食卓

今日はJAZZの日だそうであるが、わたいの献立には、なんらの影響もない。
JAZZは好きなのだが、だれの曲が、とか、どの曲が、とか云ったものはない。
あえて云えば、BogartをオマージュしたJacky&Royの“Bogie”と云うアルバムが気に入っている。
Jacky&Royが気に入っている、と云うよりも、Bogartが好きなのである。
もっとも、Jacky&Royのこのアルバムは、Bogartの醸し出す世界観、その雰囲気を如実に表現していて、おふたりがかなりのBogart Fanであることをうかがわせる。
Bogartと云えば、ハードボイルドのイメージであるが、そのBogartをrespectしているわりには、わたいの朝食は、ソフトボイルド、である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、リンゴ

公約(?)どおり、おかずはコロッケである。
カボチャの煮物は、わたいもなんとか、食べられるくらいのものは料理れるようになった。もっとも、母者の料理ってくれるものとは、格段に違うのは昨日も記したとおりである。
それでいいのである。“創造は模倣より生ずる”どうしても真似できない、どうしても一緒にならない部分を研磨することによって、自分独特のものが出来上がるのである、と、言い訳しておこう。

 

献立:麦飯(みそかつおにんにく)、コロッケ(2個)、カボチャの煮物

2016年

1月

21日

ろ~りぃの食卓

なぜか今日は時間がなくて、4切あるリンゴを2切しか食べられなかった。
卵も、意図して固茹でにしたわけではなく、いつもと同じように茹でているのに、なぜか今日は固茹でになってしまったのである。
野菜ジュースがトマト・ジュースに替ったのは、昨日買いに行ったスーパーに、野菜ジュースが置いてなかったからである。
時間がなかったため、洗い物の片づけができなかった。
なにかにつけて思い通りに行かない、一日の始まりである。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、固茹たまご(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、コーンクリーム・ポタージュ、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー、リンゴ

もう少しで、せっかくタレ瓶に入れたソースを持っていくのを忘れるところだった。
コロッケには味がついているから、ソースはむしろ、不要なのだが、アジフライはそうはいかない。
そう云えば学生時分、sauceとsourceがゴッチャになって、混乱したおぼえがある。
小松菜のお浸しには、かつお節をまぶして、ゆずポンをかけた。

 

献立:麦飯(ピリ辛らっきょう)、アジフライ(2尾)、小松菜のお浸し

そろそろ、にんにくみそが尽きる。早めに註文しておかないといけない。
今度はオーソドックスに、塩昆布を試してみよう。

 

献立:たまごおかか(まぶし)、焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ

いつもの飛脚玉が、今日はなぜ疑似飛脚玉かと云うと、とろろ昆布が入っていないからである。昨日で切れていたのに、今日買って帰るのを忘れたのである。
おなじカボチャの煮物でも、やはり母者が料理ってくれたのと、自分で料理ったのとでは、まるで味が違う。師を超えるのは、容易なことではない。
コロッケはあと2個ある。明日の弁当のおかずにする。もう2個しか残ってない、と、云うのが、正直な感想である。ことほど左様に、やはり母親の料理ってくれる飯は旨いものである。

 

献立:玉子麦飯、擬似飛脚玉(乾燥わかめ、えのき、水菜)、コロッケ(3個)、茄子の炒め煮、カボチャの煮物、もずく、納豆、味付海苔

2016年

1月

20日

ろ~りぃの食卓

いつもはデザート(?)にはバナナなのだが、昨日母者が剥いていてくれたらしく、リンゴがあった。
“1日1個のリンゴで医者いらず”と云うくらいだから、健康にはよろしかろう。
ただ自分で食べるとなると、皮を剥くのが手間で、好んで食べようとは思わない。決して嫌いではなく、むしろ大好きではあるのだが……。
野菜ジュースがなくなった。帰りに買って帰ろう。

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、オニオン・コンソメ・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、リンゴ

おかずは母者が料理ってくれたものである。
今日は冷え込むと云っていたので、食べる明太唐辛子をトッピングにした。明太子も唐辛子も、本来はキライではない。唐辛子は、とりわけ日本製の唐辛子は、後でかゆみが出るから、敬遠しているのである。

今日も食後に、かゆみが出なければいいのだが……。

 

献立:麦飯(食べる明太唐辛子)、コロッケ(2個)、小松菜のお浸し

ごま高菜がやっとなくなった。
それで定番の具材に戻ったのだが、別にこの2種に限ることもない。
そのうち、おにぎりの具材も、いろいろ試してみよう。

 

献立:青菜(まぶし) 焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ(具)

アジフライも大好物の献立のひとつである。
もちろん、イワシのフライも大好物である。
母者が来てくれた日は、魚が少なかったらしい。残念である。
茄子の炒め煮も好きなお菜である。これも料理り方を教えてもらわねばなるまい。なぜか、茄子の料理はあまり料理ろうとは思わない。嫌いではないのに、なぜだろう。
茄子にかぎらないが、ちょっとずつでも、レパートリーを増やして行こう。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき、水菜)、アジフライ(3尾)、カボチャの煮物、茄子の炒め煮、もずく、納豆、味付海苔

2016年

1月

19日

ろ~りぃの食卓

食事の途中で、バナナがあったことを思い出した。思い出したが、面倒なので、食べなかった。
冬の朝は湯の沸くのが遅いのか、どうも時間に余裕がなくなって困る。
早く起きるのも苦痛な時期だから、なおさらである。

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、ポタージュ・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー

残っていたピリ辛きゃら蕗を全部乗せた。思ったより残っていたようだ。2回分くらいはあったかもしれない。
豚肉の味噌漬けは、2枚あると思っていたのが、1枚しかなかった。買ったときは6枚入っていた。6枚=2枚×3食のつもりでいたのだが、どこかで3枚食べたものとみえる。
キャベツのゆずポン和えは、昨晩も書いたように、使い損ねたキャベツの大量消費として料理ったものである。
キャベツに限らず野菜類は、なんなと使い手があるので、調法である。

 

献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、豚肉の味噌漬け(1枚)、キャベツのゆずポン和え

ごま高菜がなくなった。買っておいたのをすっかり忘れ、大量に残っていたのを冷蔵庫の奥から発掘して以来、晩食の添え物に、握り飯の具に、と、活用(?)して、やっと消費することができた。
以前にも書いたが、にんにくみそはお気に入りで、現在使っているのがなくなったら、今度はもっと大きな壜のを買おうと思っている。

 

献立:鮭わかめ(まぶし)、ごま高菜、にんにくみそ(具)

今日は母者が来てくださった。
で、コロッケと、かき揚げと、ニラとじゃこの卵とじは、母者のお手製である。
コロッケが、とりわけ、母者の料理ってくれるコロッケが大好物であることは以前にも記したとおりだが、ニラとじゃこの卵とじも、ヒットであった。
血液中の鉄分含有量が標準に満たず、鉄分補給が必須の身としては、ありがたい献立である。
さっそく料理り方を聞いたので、忘れぬうちに料理ってみよう。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき、水菜)、ニラとじゃこの卵とじ、
コロッケ(4個)、かき揚げ、もずく、納豆、味付海苔

2016年

1月

18日

ろ~りぃの食卓

昨日の残りの粕汁にまる餅を入れて、雑煮にした。
これが意外に合う。正月の新しいお気に入り献立である。
とりわけ、寒い朝には調法である。

 

 

献立:粕汁雑煮(大根、人参、油揚、こんにゃく、鮭、水菜、まる餅3個)

ほうれん草と白菜のごま和えは、先週からの引き続き、ぶっちゃけていえば、残り物である。
ブリの煮付けだが、保存時に煮出した汁をかけるのを忘れた。それ以前に、生姜を入れるのを忘れた。
それにしても、煮付けらしい色合いになっていない。いつもは、いかにも辛そうに染まっているのに……。

味も煮付けらしくなかった。不味くはなかったが……。おそらくは、酒の入れ過ぎだろう。

 

献立:麦飯(梅干し)、ブリの煮付け(2切)、ほうれん草と白菜のごま和え

本日のおやつである。

諸般の事情により、にんにくみそを外さざるを得なかった。
「泣いて馬謖を斬る」とは、このことだろうか……。
(陰の声:そない大袈裟なもんか!?)

 

内容:焼きたらこ(まぶし)、ごま高菜、焼鮭荒ほぐし(具)

ほうれん草と白菜のごま和えは、残り物の残り物、である。
キャベツのゆずポンあえは、せっかく買ったキャベツの使い手がなくて、とりあえず、料理ったものである。
ブリの煮付けが、どうも、煮付けらしくない。見てくれも、味も。
なぜかは解らない。まあいい。世に不可思議はつきものである。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき、水菜)、ブリの煮付け(2切)、キャベツのゆずポンあえ、もずく、納豆、ほうれん草と白菜のごま和え、味付海苔

2016年

1月

17日

ろ~りぃの食卓

正月しか餅を食ってはいけない、と、云うわけでもなかろうが、やはりなんにしても、季節の風情とか、旬とか云うものがある。

そんなわけで、正月中は、できるだけ、餅を食う。

それにしても、クリスマスからまだ1ヶ月たっていない、と、考えると、なぜか妙な気もちになる。

2杯目である。

今日は阪神大震災から21年目の日である。

もう21年? まだ21年?

人それぞれに思いはあろうが、あの日あのときのことを忘れてはならない、あの日あのときのことを次代に語り継がねばならない、と、云う思いについては、みな一様だろうと思う。

3杯目である。

1杯につきまる餅を3個入れてるから、3杯×3個で、都合、9個食べたことになる。
これが多いか少ないか、はたまたほどほどかは、読者諸賢のご判断にお任せしよう。
とまれ、これで、1kgのまる餅がなくなった。

 

献立:雑煮(大根、人参、油揚、水菜、まる餅) 

朝の残りである。まる餅はもちろん、3個である。

 

朝の残りの残りである。なんにしても、最後まで食べるのである。

予定の昼飯――焼き餅の砂糖醤油漬けである。

 

2皿目である。これで昼も、都合、9個、食べたことになる。

寒い日は粕汁にかぎる! と、云うわりには、数年ぶりに料理ったのだから、あまり説得力のある言葉ではない。
ほうれん草と白菜のごま和え、カボチャの煮物は、弁当用のお菜の残りである。
タラの味噌漬けもナカナカよろしい。ただ、赤だし味噌は、タラにはあまり合わないようである。豚肉には合ったが、鮭やタラのような魚、とりわけタラのような淡白な魚には、もっとあっさりした味噌が合いそうな気がする。
今日はタラを粕床に漬け込んだ。これも初めての試みである。はてさてどんな味がするのだろうか、愉しみなことである。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(大根、人参、油揚、蒟蒻、水菜、鮭)、ほうれん草と白菜のごま和え、カボチャの煮物、タラの味噌漬け(2切)、もずく、納豆、味付海苔

2016年

1月

16日

ろ~りぃの食卓

1月は即ち正月である。
そんなわけで、休日の朝食は雑煮である。

 

第2弾である。
第3弾まであるのだが、写真を撮り忘れた(;^_^A

2016年

1月

15日

ろ~りぃの食卓

昨日帰りがけ、バナナを買ってきた。出し忘れたため、写真には写っていない。
卵が半熟と云うには、やや硬めに茹であがっている。その割には、殻が剥きにくい。困ったものである。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、(写ってないけど)バナナ

近頃とみに評判の悪い某国の放送協会が毎水曜日の午後8時から放映している番組で、酒粕のことを扱っていた。
これはいいわい、と、さっそく影響を受けて料理ってみたのが、今日のおかずの、鮭の粕漬けである。

 これが結構旨い! 自分が料理って旨いんだから、他の人が料理ったら、なお旨かろう。
豚肉の味噌漬けとともに、常連入り間違いなし、の、献立である。

 

献立:麦飯(みそかつおにんにく)、鮭の粕漬け(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え

今回はごま高菜を具材に入れた。
にんにくみそは病みつきになる。当分の間、これは外せない。

 

青菜(まぶし)、にんにくみそ、ごま高菜(具)

味噌汁に水菜を入れるのを忘れた。それにしても、久しぶりに、味噌汁を料理ったような気がする。
鮭の粕漬けは早くもお気に入りリスト入りである。粕床は半年は保つそうなので、ありがたいことである。しかも、長く寝かすほど、味わいが深増すそうである。日本人の知恵、万歳! で、ある。

 

献立:玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、えのき、油揚、乾燥わかめ、とろろ昆布)、カボチャの煮物、小松菜と厚揚げの煮浸し、鮭の粕漬け(2切)、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

14日

ろ~りぃの食卓

今日はH・D・Bogartの命日である。

そのことと内容に関連はない。
なんとか関連付けられそうな“卵”も、半熟だし……。
コーヒーが印象的なのは『動く標的』のポール・ニューマンだし……。
♪バナナが1本ありました~ と、云う歌があったが、バナナが1本、残っていたのを思い出した。さてさて、明日の朝はどうしよう? バナナなしですますか、新たに買ってくるか……。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、オニオン・コンソメ・スープ、野菜ジュース、ヨーグルト、バナナ、インスタント・コーヒー

今週は“味噌尽くし”の観がある。
とくに今回の“豚肉の味噌漬け”はヒットである! これはイケる!
忘れぬうちに、もう一度料理ってみよう。
それにしても、食材を漬け込むことによって、よりいっそうの美味を引き出し得ることを発見した我々の先祖はスゴイ!
しかも、それが、ほとんどすべての食材に適用できることすら発見したのだから、これはまさに、日本が世界に誇るべき先人の知恵、と、云うものである。

献立:麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の味噌漬け(2枚)、ほうれん草と白菜のごま和え

昨夜、晩食膳に上せているごま高菜を具材にしてみよう、と、思ったのだが、朝になるとすっかり忘れて、いつもどおりの具材になった。
弁当の麦飯に乗せている食材も、具材になりうるのだから、弁当にはふりかけ、おやつの握り飯には惣菜、にしてもいいだろう。
来週はそうしてみるか。

 

献立:焼きたらこおかか(まぶし)、焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ(具)

ツナと白菜のスープ風煮がなくなった。意外と少ないものである。3食分しかなかった。
豚肉の味噌漬けは気に入った。これからもちょこちょこ料理って行こう。
こちらの小松菜と厚揚げの煮浸しは、まずまずだった。油がそんなに多くなかったのである。適量と云うものはむずかしい。
カボチャの煮物は安定して料理れている。めずらしくも、けっこうなことである。

 

献立:玉子麦飯、ツナと白菜のスープ風煮、豚肉の味噌漬け(2枚)、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

13日

ろ~りぃの食卓

通常の朝食に戻った。
こうしてみると、和から洋に替って、なにか斬新な気がする。
たまには和朝食の日があってもいいような気がしてきた。
問題は、献立と費用である。
和朝食と云うと、定番の献立は、御飯、味噌汁、焼鮭、生卵、味付海苔、漬物、だが……。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、コーンクリーム・ポタージュ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー

鮭の味噌漬けは初めてである。一見味噌辛そうだが、そうでもなかった。
赤だし味噌を使ったが、白味噌や合わせ味噌、麦味噌など、色々と変えて料理ってみると、面白いかも知れない。
ほうれん草と白菜のごま和えは、今週の通し菜である。

 

献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、鮭の味噌漬け(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え

昨日は“おやつ”を料理ってくるのを忘れた。
ただ、さほど腹が減らなかったので、助かった。
もっとも、3連休中に1kgも餅を食えば、そうそう腹も減らないだろう……。

 

献立:たまごおかか(まぶし)、にんにくみそ、焼鮭荒ほぐし(具)

鮭の味噌漬けは初めてだが、それにしては巧くいった。
ツナと白菜のスープ風煮は、今週いっぱい保つだろうと思ったが、明日にはなくなりそうである。白菜1/4にツナ缶4缶使ったのだが、意外に少ないものである。
昼にも思ったが、味噌漬けは今回、赤だし味噌を使ったが、今度は別の種類の味噌を使って、料理ってみよう。

 

献立:玉子麦飯、ツナと白菜のスープ風煮、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、鮭の味噌漬け(2切)、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

12日

ろ~りぃの食卓

昨晩食の残りの粕汁にまる餅を入れて、朝食とした。
思ったより温まるので、寒い朝には重宝である。
やはり先人から伝えられた日本の伝統は、日本の風土に合致してよきものである。和には和のものが相応しい。

 

献立:粕汁雑煮(大根、人参、油揚、かまぼこ、水菜、まる餅3個)

ブリの煮付けもほうれん草と白菜のごま和えも、この正月、実家に帰った折に、母者が料理ってくださるのを実見したものである。
忘れぬうちに料理ってみようと思って、この3連休で試みてみた。

献立:麦飯(梅干し)、ブリ煮付(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え

3連休の間に、たいがい料理った。
小松菜と厚揚げの煮浸しが少し油が多かったくらいで、後はそこそこ、巧くできた。
ブリの煮付けも、見てくれは悪いが、味はまずまずだろうと思う。
カボチャの煮物も、料理っているときは、砂糖が多すぎたかな、と、思ったが、食べてみると、そうでもなかった。
ツナと白菜のスープ風煮も、料理った直後は、白菜が多すぎたかな、ちょっと水分が多すぎるかな、と、思ったが、1日置いておくと、具材に染み込んだのか、水分量も味も、いい具合になっていた。
総じて今回はよくできたほうだと思う。

 

献立:玉子麦飯、ツナと白菜のスープ風煮、カボチャの煮物、小松菜と厚揚げの煮浸し、ブリの煮付け(2切)、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

11日

ろ~りぃの食卓

昨夜の粕汁の残りに、かまぼことまる餅を入れた。
初めての試みだったが、ナカナカイケる。

2杯目である。
餅が見えないって?

 

安心してください。入ってますよ。

3杯目である。
さすがに餅もなくなった。
しかし、この3連休で、1kgのまる餅がなくなった。
これは予想外だった。

 

献立:粕汁雑煮(大根、人参、油揚、蒟蒻、かまぼこ、水菜、鮭、まる餅)

朝の雑煮で餅がなくなったので、どうしようか迷ったが、結局新たに1袋、買うことにした。

このように、餅を潰し、砂糖醤油にシッカリと浸して、味付海苔を巻いて食べる。
さながらみたらし団子の餅パージョンである。

 

さすがに3皿目ともなると、砂糖醤油もなくなってくる。

小松菜と油揚の卵とじは、少し油が多かったかもしれない。
粕汁は具が多くて、2回分ぐらいになった。昨夜もそうだった。
味噌汁もそうだが、自分の料理る汁物は、飲物ではなく、食べ物、である。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(大根、人参、油揚、蒟蒻、かまぼこ、水菜、鮭)、小松菜と油揚の卵とじ、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

10日

ろ~りぃの食卓

そんなわけで、わたいの正月は、to be continue、である。

二杯目である。

焼いた餅を砂糖醤油に浸し、味付海苔で巻いて食べる。これが我が家の定番である。

二皿目。

三皿目。

じつに久しぶり(数年ぶり)に、粕汁を料理った。
久しぶりにしては、巧くいった。ただ、油揚は、もう少し薄めに切った方がよかった。
小松菜と油揚の卵とじは、この正月、実家に帰った際に、母者が料理ってくれるところを、実見したものである。
忘れぬうちにやってみようと思って、料理ってみた。少し醤油が多かったかもしれない。次は少し控えてみよう。
なにごとも、はじめからうまくいくものではない。
諦めないこと、続けること、が、大事である。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(大根、人参、油揚、水菜、蒟蒻、鮭)、小松菜と油揚の卵とじ、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

09日

ろ~りぃの食卓

我が家の家訓(?)は――、
「自分のことは自分でやれ」
「食べる物と着る物にゴチャゴチャ云うな」
「文句があるなら自分でやれ」
で、ある。
別に母者の料理ってくれる雑煮に文句があったわけではない。
むしろ、雑煮は大好物である。
そんなわけで、今年は自分でもつくってみた。
生まれて初めてつくったにしては、なかなかうまくいった。

そっと出さない三杯目、である。
二杯目は撮り忘れた。
最初のは少々餅が流れたが、今回はうまくいった。

 

献立:雑煮(大根、人参、油揚、水菜、まる餅)

2016年

1月

08日

ろ~りぃの食卓

油断大敵、である。上手く剥けていた卵の殻が、今朝は思うようにいかなかった。タカをくくって手荒くなったのかもしれない。急いでいるときこそ、ゆっくりと、急がば回れ、である。
野菜ジュースがなくなりかけである。今日帰りに買って帰ろう。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、オニオン・コンソメ・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ

年末年始で疲労した内臓には刺激が強かったのか、晩方にやたらかゆみが出てきた。
昼の“食べる明太唐辛子”と、晩のサバが作用したのだろう。
サバ、と云っても、刺身でもきずしでもないのだから、さほど強烈ではないと思うのだが。
ちなみに“きずし(生鮨)”とは大阪弁で、一般には“しめさば”と、云う。
余談だが、サバを漢字で書くと「鯖」である。
「“サバ”と云う字は、魚ヘンにブルーでしたか」
とは、およそ日本で一番有名な、そしておそらくは日本で一番愛されている、某野球人(元)の名言(?)である。

 

献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、サバ塩焼き、ブロッコリの塩昆布あえ

わたいにとっては、うどん、そば、ラーメン、おにぎり、たこ焼き、お好み焼き、等々は、“おやつ”なのである。

 

鮭わかめ(まぶし)、たらこ、にんにくみそ(具)

アジフライは、例によって、近所のスーパーで買ってきたものである。
それにしても、高くなった。ニュースなどで、アジやイワシなどの、いわゆる“大衆魚”が高値になっている、と、聞いてはいたが、なるほど、以前に比べると、かなり高くなっている。
アジもイワシもサバも、大好きなので、まったく困ったものである。
今週は手抜きの週だった。この3連休で、少し元に戻すつもりである。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、アジフライ(2尾)、得盛フレッシュサラダ(和風ごまドレッシング)、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

07日

ろ~りぃの食卓

世間では七草粥を食していることだろうが、ひとりもんのわたいには、縁のない話である。
ひとりもんでも、まめな人は料理ったりもするのだろうが、あいにく自他ともに認める無精者のわたいには、そんな気はさらさらない。
そんなわけで、いつもながらの朝食である。
今朝は昨日の公約(?)どおり、バナナを上せた。
いづれの日にか、生野菜サラダも加わらんことを!

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、ポタージュ・スープ、野菜ジュース、バナナ、インスタント・コーヒー

正月三が日から昨日までは、さながら春の如き陽気であったが、今日から冬本来の寒さに戻るらしいので、先日ネット通販で購入した“食べる明太唐辛子”を使ってみた。
唐辛子系の香辛料は、アトピーが発症するのであまり好ましくはないのだが、美味しいものであれば、決して嫌いなわけではない。
以前にさる中華料理店で食した“ふりかけ唐辛子”などは、じつに美味しかった。
そんなわけで、ネット通販でこの“食べる明太唐辛子”を見たとき、ふっと、そのときのことを思い出して、買ってみる気になったのである。
ブロッコリの塩昆布あえは、「困ったときの冷凍物」である。
ただし、何ヶ月前に冷凍したか、ハッキリした日時を憶えていないのがイササカ不安だが、半年は経っていないハズである。
カキフライは昨晩飯と同じ、近所のスーパーで買ってきたものである。

 

献立:麦飯(食べる明太唐辛子)、カキフライ(4個)、ブロッコリの塩昆布あえ

本日のおやつである。

青菜のまぶしに、焼鮭荒ほぐしと、にんにくみその具である。

にんにくみそは、けっこうハマる。

サバの塩焼きが近所のスーパーで買ったものであることは云う迄もない。
イタリアンサラダもだが、いったいこのサラダのどこがイタリアンなのか、謎である。食べた後でも分からない。
ここ数年、粕汁を料理っていない。
引越してから料理った記憶がないから、少なくとも、2年は料理っていない。
寒い夜には、粕汁がよく似合う。そんなわけで、今度の休みに、久しぶりに料理ってみよう。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、サバ塩焼き(2切)、イタリアンサラダ(1000アイランドドレッシング)、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

06日

ろ~りぃの食卓

卵の殻が上手く剥けるようになった。やはり冬のほうが、剥きやすいようだ。
バナナを買ってくるつもりだったが、忘れてしまった。
明日は忘れずに買ってこよう。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、コーンクリーム・ポタージュ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー

コロッケは近所のスーパーで買った惣菜、ほうれん草とコーンのバター炒めは、貯蔵しておいた冷食である。
冷食も吾人の子ども時分と違って、食べられる味になった。
吾人の子どもの頃、冷凍食品、インスタント食品、と、云えば、むしろ食べないほうがマシ、と、思えるほど、酷いものだった。味も、栄養も。
昨今の冷食は、栄養はともかく、味は食べられる域にまで達している。随分進歩したものである。
麦飯は米2:麦1から、米1.5:麦1.5に変えてみた。

さほど味に変化はない。当分、この比率で行ってみよう。

 

献立:麦飯(みそかつおにんにく)、コロッケ(3個)、ほうれん草とコーンのバター炒め

カキフライは例によって、近所のスーパーで買ってきたものである。
30品目+1サラダもである。野菜と納豆ともずくは、極力、食膳に上せるようにしている。


今週は手抜きである。来週からボチボチ始めるつもりである。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、カキフライ(3個)、30品目+1サラダ(すりおろしオニオンドレッシング)、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

05日

ろ~りぃの食卓

 一見トマト・ジュースに見えるが、野菜ジュースである。

以前にも書いたが、これにあと、生野菜サラダ、あるいは野菜スティックと、果物(デザート)が加われば、サイコーにゴ~セ~なぶれっくふぁすとである。

(陰の声:なんでbreakfastがひらがなやねん!?)

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、ポタージュ・スープ、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー

梅干は、紀州南高梅のつぶれ梅、である。
はちみつ漬らしい。甘くて、如何にも梅干らしい酸っぱさがない。
しそ漬の、オーソドックスな梅干が好みの人には、邪道に思われるかもしれないが、この季節、咽喉にはよさそうである。
粒の大きいこの梅干、最後は奥歯で割って、中の実(俗に云う“天神さん”)を取り出して食べる。
ここまでしないと、わたいの感覚では、“ぜ~たく”と、云うことになるのである。

 

献立:麦飯(梅干し)、焼鮭(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え

去年あたりから、午後3時~4時になると、無性に腹が減ってくる。
仕事が忙しいときはそうでもないのだが、ちょっと時間が空くと、その間隙をついて、空腹が襲いかかってくる。まるで桶狭間の尾張軍である。
以前はそれまで地下のコンビニに菓子パン総菜パンを買いに行っていたのだが、それが度重なってくると、妙に腹が立って、遂にはあらかじめ、自分でおにぎりを作っていくことにした。
おやつに食べられなかったら、晩飯にすればいい。
で、せっかくつくったのだから、と、おやつもついでにアップする。

 

焼たらこ(まぶし)、焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ(具)

お久しぶりの飛脚玉である。
最初は料理るつもりではなかったのだが、やはり味噌汁がないと、なにやら淋しくなって、急遽、料理ることにした。
コロッケは、もちろん、近所のスーパーで買った惣菜である。
生野菜サラダも、である。どんな形態であれ、やはり野菜がないと落ち着かない。
草食男子(陰の声:“草食オヤジ”やろ!?)の典型である。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、焼鮭(1切)、コロッケ(2個)、生野菜サラダ(焙煎胡麻ドレッシング)、納豆、もずく、味付海苔

2016年

1月

04日

ろ~りぃの食卓

2016年(平成28年)とっぱしの食卓である。
と、云っても、別段、変り映えはしない。
スープが加わったくらいである。
正月の朝食のことゆえ、雑煮、と、行きたいのはやまやまなのだが、とてもそんなモノを料理っている余裕はない。
そんなわけで、年は替っても、相も変わらず相変わらずの、“ろ~りぃの食卓”である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、ポタージュ・スープ、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー

麦飯以外は、母者のお手製である。
今回ジックリと、料理り方を教わって来た。実際に料理っているところを見ながら教わるのだから、聞いただけで料理るのとは、大いにちがう。
忘れないうちに、自分でもやってみよう。

 

献立:麦飯(ちりめん山椒)、ブリ煮付(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え
なお麦飯の比率を、米1:麦2から、米2:麦1に変えてみた。
やはりだいぶ違うものである。

昼飯同様、焼鮭と、ほうれん草と白菜のごま和えは、母者のお手製である。
久しぶりに、納豆ともずくを食膳に乗せた。
今回の帰省では、小松菜と油揚げの卵とじも、実地に教えてもらった。
これも忘れぬうちにやってみなければ!

 

献立:玉子麦飯、インスタント味噌汁、焼鮭(2切)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、もずく、味付海苔