今日は泉鏡花の命日であり、かるがゆえに、“泉鏡花忌”である。
泉鏡花と云えば、奇譚、幻想、浪漫色濃厚な作風の作家、と、
散作も、一度くらい読んどかないといかんだろうな、と、
もちろん、わたいの食卓に並ぶ献立には、なんらの関連もない。
怪奇幻想とも、華やかなロマンチシズムとも、
献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・
久しぶりにふりかけ類ではなく、佃煮類(?)を添えた。
しそ昆布、わさび昆布、
むかしから味覚に自信のあるほうではなかったが、
イワシの生姜煮も、少々煮込み過ぎたのか、
まぁ、どうせわたいしか食べないのだから、かまわない、と、
献立:麦飯(しそ昆布)、イワシの生姜煮、ほうれん草のわさび和え
当初の予定が大幅にくるって、
ただ、味つけだけが、豪華でない。
まぁ、食べられないほど酷い味でもないし、
献立:玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ)、鶏肝の生姜煮、