焼き肉の日のひとりめし

今日8月29日は、読んで字の如く、“焼き肉の日”だそうである。

単に語呂合わせだけでなく、夏バテ気味になるこの時季、焼き肉を食べてスタミナをつけてもらおうと云う意図もふくまれているらしい。

もっとも、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。朝から焼き肉など、食べさせてもらえるのなら、食べるだろうが、自分で料理って食べる気になどならない。そんな時間もない。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)

先日も、そして、いままでも述べてきたとおり、わたいのスタミナづけ、疲労回復は、鶏肝の生姜煮、である。もちろん、これだけではないが。

鶏肝、と、云うと、むつごいようであるが、その分、小松菜のわさび和えがサッパリしていて、絶妙のバランスを保っている。

 

献立:麦飯(海苔とさけのふりかけ)、鶏肝の生姜煮、小松菜のわさび和え

これで鶏肝の生姜煮がなくなった。いつもは2食分くらいなのだが、今回は4食分料理った。長ねぎも1本で2食分なら余ってしまうが、4食分となると、ちょうどいいくらいである。

生野菜サラダは、中味は変わらず、ドレッシングが毎日違ったものになる。それだけでだいぶ味わいが違ってくるのだから、大したものである。

冷奴には、青じそドレッシングをかけた。昨日は馬路村のゆずポンをかけた。豆腐もドレッシング次第で、味わいが変化する。調法なものである。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、ニラ、もやし、貝割)、鶏肝の生姜煮、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…すりおろしオニオンドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔