スイカの日のひとりめし

今日は“スイカの日”だそうである。

なぜ今日が“スイカの日”なのかを、例によって、Wikipediaで見てみると、「スイカの縞模様を綱に見立て、27を『つ(2)な(7)』とよむ語呂合わせから」決められた、と、ある。かなり苦しいこじつけである。

とまれ、スイカの美味しい季節であることに変わりはない。

もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

ごらんのとおり、スイカなどと云う、気の利いたものは並んでいない。スイカどころか、諸般の事情により、今朝は生野菜もない。

いたって味わいのない、無味乾燥な献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ

豚肉の生姜焼きがなくなった。今週一杯保つか、と、思ったが、甘かった。今回は意外と少量だったようだ。

小松菜のわさび和えは、計算通り、明日の分まである。明日で終りである。いつもは1~2食分余計にできるのだが、今回はバッチリ、で、ある。

 

献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え

昨晩食で鶏肝の生姜焼きがなくなったので、鮭の幽庵焼き風を焼いた。昨晩から漬込んでおいたものである。3切1パックで売っていたものである。残りの2切は明日の弁当のお菜にする。
クッキング・シートを使って焼いたのだが、火の加減が悪いのか、どうも焦げついていけない。しばらく料理っていないうちに、コツを失念しているようである。これからはちょくちょく料理ってみることにしよう。
冷奴に、中華ドレッシングをかけてみた。けっこう合うようである。生野菜サラダにかけると、ピリッと辛いが、冷奴だと、その辛さもいい具合に、豆腐の味とマッチするようである。
きざみ玉ねぎドレッシングは、今回初めて使ってみた。サッパリしていて、なかなかイケる。今後も調法しそうなドレッシングである。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ(しじみ、ニラ、もやし、貝割)、鮭の幽庵焼き風(1切)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…きざみ玉ねぎドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔