今日は“オカルト記念日”であるらしい。
1974年(昭和49年)の今日、「
たしかに、『エクソシスト』は世界中で大ヒットした。
無垢な少女が、なんの理由もなく悪魔に憑依される。
とりわけ、その少女の首が180度動いて、
この作品以降、同工異曲のオカルト映画が量産され、
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、
怖くも恐ろしくもない、いたって平和な献立である。
献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト)
昨日の豚ばら肉巻きは、焼くときに油を引き忘れたためか、
今日のは、ちゃんと油を引いて焼いたので、焼き加減と云い、
いくら油(oil)が健康をスポイル(spoil)する、と、
それにしても、この太さのアスパラガスが3本で100円(税抜)
献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、アスパラガスの豚ばら肉巻き(4個)、小松菜のわさび和え
オクラと長芋の梅肉和えの味の滲み具合にバラつきがある。
上手く味が滲みていると、梅肉と醤油のサッパリした風味が清涼感をもたらして、この時季に相応しい味わいとなる。
中華ドレッシングは今季初めて使った。少しピリ辛かった。中華ドレッシングも、少量かけるだけでいいようである。
夏は冷奴、冬は湯豆腐、しかも、他の料理の食材ともなり得る、豆腐はまことに重宝な食材である。しかも廉価で、栄養が豊富であることは、“畑の肉”と称される大豆をその原材料としていることからも、明らかであろう。
大豆を主原料とする食料と云えば、納豆もそうである。豆腐、納豆、いずれも、日本が世界に誇る食品である。関西人は納豆に馴染みがないようだが、勿体ないことである。これほどに廉価で栄養豊富な食料は、滅多にあるものではない。かかる食物を忌避して、高価にして栄養乏しくないばかりか、むしろ健康によろしくないステーキなどを食したがる奴輩の気がしれない。
献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、長ねぎ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…中華ドレッシング)、オクラと長芋の梅肉和え、冷奴(青じそドレッシング)、納豆、味付海苔