浅草寺ほおずき市の日のひとりめし

今日7月10日は、浅草寺ほおずき市の日である。昨9日もである。

この日にお参りすると、4万6千日お参りしたのと同じ効験があるそうである。

4万6千日と云えば、ほぼ120年である。毎日お参りしたとしても、一生分以上である。セコイ話だが、余った分は、どこかに加算されるのであろうか?

ちなみに、さだまさしさんの「ほおずき」と云う歌は、この浅草寺のほおずき市が背景になっているそうである。

もちろん、そのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。

イワシの天麩羅は、金曜日に買ってきたものの、土・日で食べ損ねた余りものである。

 

献立:麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、イワシの天麩羅(2尾)、小松菜のあわび和え

天重+うどん(弁当)は、金曜に買ってきたもの、土・日で食べ損ねたものである。
時節柄、冷蔵庫を過信してはいけないことは十分承知しているが、賞味期限が2日前なら、充分食べられる許容期間である。冷蔵庫を過信するのもよくないが、賞味期限・消費期限にあまり神経質になるのもよろしくない。いつぞや、ウェブサイトを見ていると、自分で作った料理の消費期限を質問している人がいた。なかなかのユーモリストである。
小松菜のわさび和えは、昼のおかずの残り物である。弁当に入りきれなかったのだ。

 

献立:天重+うどん(弁当)、即席みそ汁(わかめ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…和風ごまドレッシング)、冷奴(馬路村のポン酢)、小松菜のわさび和え、納豆