1907年(明治40年)の今日、朝日新聞紙上において、
同年2月に一切の教職を辞して朝日新聞社に入社し、
作品は大好評を博し、連載は10月二十九日まで続けられた。連載中、
漱石の作品中でも、“失敗作”、“二流の作品”
散作が、「いずれそのことも書かにゃあな」と、
もちろん、そのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、
ところで、今年は、漱石生誕、150周年である。
献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
鮭の塩焼き、と、云えば、聞こえはいい(?)が、
クッキング・シートを敷いて、フライパンで焼いたのだが、
とまれ、今週分のお菜は、これですべて消費した。
さて、来週の献立だが……。今回はめずらしく、
願わくば、低廉で、ヤル気も時間もたっぷりあらんことを!
それではみなさん、来週まで、ごきげんよう(^_^)/
献立:麦飯(塩昆布)、鮭の塩焼き(2切)、小松菜のわさび和え