ドナルド・トランプ大統領の誕生日の日のひとりめし

今日は世界一巨大なお騒がせ男、ドナルド・トランプ大統領の誕生日である。
しかし、これほど世界中を大騒がせさせている大統領も、古今東西、いなかったに違いない。一幕の喜劇としてみれば、たしかに、面白い見世物ではある。
彼のお騒がせぶりは、かの金正恩氏と云えども、敵うものではない。その意味では、まさに、好(?)一対、と、云えるだろう。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
良くも悪くも、なんの変哲もない、いたって平凡、いたって平和な献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…塩)

豚肉の生姜焼きがなくなった。予定どおりである。
小松菜のわさび和えはまだある。
どちらも大好物な献立なので、一週間続いても苦にならない。
栄養面から観ても、梅雨の鬱陶しい気候の体力維持には、校歌のある食材である。
もっとも、梅雨入りしてから晴天続きで、いっこうに梅雨らしくない毎日ではあるのだが……。

 

献立:麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え

冷奴に乗せているのは、にんにくみそである。豆腐は淡白なので、たいていのものが合う。淡白であり、タンパク質豊富、まさに、Wタンパクである。
冷奴も、暑くて食欲のなくなる時季には、ピッタリの食材である。夏には冷奴、冬には湯豆腐、しかも、麻婆豆腐や白和えなど、様々な料理に利用できる。じつに重宝な食材である。
即席みそ汁がなくなった。基本、インスタントものや冷凍食品は嫌い、と、云う以前に、それらを食そう、と、云う、発想自体が浮かばないことは、何度も記しているとおりだが、味噌汁やスープなどの、いわゆる汁物類だけは別である。これも、何度も記しているとおりである。
納豆がなくなったので、オクラと長芋のネバネバ和えを出した。このネバネバものも、健康によろしいことは、みなさんご存じのとおりである。
おかげで、晩だけで、9種類の野菜を摂ったことになる。
昼まで入れれば、10種類になる。豚肉の生姜焼きに、玉葱が入っているからである。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、油揚げ、とろろ昆布、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…和風ごまドレッシング)、小松菜のわさび和え、冷奴、オクラと長芋のネバネバ和え、味付海苔