漫画週刊誌の日ひとりめし

今日が“漫画週刊誌の日”であるのは、1959年(昭和34年)の今日、「日本初の少年週刊誌『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』が創刊した」からである。(Wikipediaより)
この2誌は、『週刊少年ジャンプ』とともに、まさに日本の少年週刊誌のBIG3とも云うべき存在であって、かつまた、クール・ジャパンと称される、現在の世界的な日本のサヴ・カルチャーの黎明期を支えた、草分け的存在とも云えるだろう。
実際、この3誌に連載され、好評を博したのちアニメ化され、爆発的にファン層を拡大した作品は数知れない。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
クールであろうが、ホットであろうが、サヴであろうが、メインであろうが、およそ、カルチャーなどとは、まるで無縁の献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、オニオン・コンソメ・スープ、野菜ジュース、バナナ

鶏ささ身の味噌漬けが思ったより多く、ほうれん草と油揚げのお浸しが入りきれなかった。仕方ないので、余ったのをそのまま、タッパに入れて持参した。
鶏ささ身の味噌漬けは、近来の大ヒットである。廉価であり(105円/100g)ながら、栄養価が豊富で、しかも旨い、わたいが料理ってさえ旨いのだから、これはもう、何をか云わんや、で、ある。
ほうれん草と油揚げのお浸しに、ちりめんじゃこを混ぜるのを忘れたのは、残念だった。ちりめんじゃこもいろんなものに混ぜて、けっこう使いでがある。
さて、来週は、人参と長ねぎの豚バラ肉巻きが主菜である。晩は相変わらず、粕汁が続く。少なくとも、3月一杯は続くものと思う。問題は副菜の野菜であるが、こんなときこそ、以前に料理って冷凍保存して置いたブロッコリや人参が活躍する……ものと、思う。
それではみなさん、来週の“ろ~りぃの食卓”をお愉しみに!
よい3連休を(^_^)/

 

献立:麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、ほうれん草と油揚げのお浸し