たけのこの里の日のひとりめし

今日は今日から、“たけのこの里の日”である。
“たけのこの里”は、「株式会社明治が製造・販売しているチョコレートスナック菓子」(Wikipediaより)で、同社の“きのこの山”の姉妹品である。
“きのこの山”が1975年(昭和50年)の発売。“たけのこの里”が1979年(昭和54年)発売だから、“たけのこの里”が4歳妹であることになる。
妹の方が人気があるようで、売上や購買のデータでは、“たけのこの里”が“きのこの山”を上まわっているようである。
しかし、“きのこの山”が、8月11日の祝日「山の日」にあやかって、同日を“きのこの山の日”としたのに対抗して、“たけのこの里”は今日をもって、“たけのこの里の日”とすることを申請して受理された。
1年とは云え、記念日の設定は、姉に一歩を譲ったわけである。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
“たけのこの里”も、“きのこの山”も、並んではいない。
相も変らぬ、殺風景な食卓である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、ポタージュ・スープ、野菜ジュース、バナナ

昨昼の弁当で、2/26(日)に拵えたお采が(やっと)なくなった。今日のお采は3/5(日)に料理ったものである。
人参と長ねぎの豚バラ肉巻きは、それぞれ1食分ずつをジップ・ロックの袋に入れて冷凍保存しておいたものである。それを昨朝に冷凍室から冷蔵室に移しておき、帰宅してから焼いて冷蔵庫に保存し、今朝レンチンして弁当箱に詰めたのである。
菜の花の辛子和えは、予定数量より2食分ほど多くなり、今日の弁当のお采としたのである。それでもまだ、1食分残っている。
さて来週は──同じ献立である。もしブリの切身が廉ければ、ブリ大根か、ブリの照焼きを料理るつもりではある。
食材の値段によって献立を変化させることができるようになったとは、我ながら大した進歩である。
それではまた、来週もよろしくお付き合いください(^_^)/

 

献立:麦飯(明太子ふりかけ)、人参と長ねぎの豚バラ肉巻き(3個)、菜の花の辛子和え