冬の恋人の日のひとりめし

今日は“冬の恋人の日”だそうである。
Wikipediaによると、“2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に「恋人同士の絆を深める日」を設けようと、結婚カウンセラーなどが制定した日。絆の「ずな」→「づな」→「ツー・ナナ」→「27」の語呂あわせから、2月27日が選ばれた。”とのことである。
なんとも強引な語呂合わせである。
冬であろうが、夏であろうが、春であろうが、秋であろうが、わたいの人生にはなんら関係のないことである。
もちろん、わたいの弁当の中味とも、なんらの関連もない。
先週に料理りすぎたおかずの消費である。

献立:麦飯(ちりめん山椒)、ほうれん草と白菜のごま和え

2/19(日)に料理った、ほうれん草と白菜のごま和えが、やっとなくなった。
その代わり、と、云ってはなんだが、昨日また、7食分ほど料理ってしまった。同じ量のほうれん草なのに、前回と云い、今回と云い、どうやら1束当たりの量が多くなっているようである。値段が同じでも、内容量が減っていることが多い昨今、文字どおり、ありがたいことではある。従来4束買っていたが、今度からは、3束でよさそうである。
粕汁はまだまだ料理り続ける。三寒四温の季節である。寒い日が続く限り、粕汁は料理るつもりである。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔