中島みゆきさんのお誕生日のひとりめし

今日は日本が世界に誇る歌姫、中島みゆきさんのお誕生日である。
みゆきさんは、「オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している」(Wikipediaより)。
わたい個人に関して云えば、中学時代よりその歌にハマり、長じてギターを鳴らし始めるようになったのも、“1曲でもいいから、みゆきさんの歌を弾きたい”との思いからであった。
みゆきさんを尊敬し、崇拝している人は、単に芸能界歌謡界にとどまらず、各界各層に幅広く存在している。とりわけのその歌詞の素晴らしさに感動をおぼえる人は多い。
わたいの友人などは、「中島みゆきさんとさだまさしさんは、その歌詞だけで、充分、文学賞を受賞する資格がある」、「凡百の詩人や作家などよりも、中島みゆきさんやさだまさしさんの歌のほうが、はるかに文学的な価値がある」とまで、公言している。
わたいも同意見である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
いつに変らぬ平凡きわまりない献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、コーンクリーム・ポタージュ、野菜ジュース、バナナ

これで今週分の菜の花の辛子和えは終わりである。今回はうまくいった。来週も挑戦してみよう。ただし、廉価で売っていれば、の、話であるが……。
ブリ大根も、今週分はこれで終わりである。今回は大根が硬く、味の浸み込み具合もイマイチで、うまくはいかなかった。リベンジしたいところではあるが、以前にも記したように、来週分の弁当のおかずは、すでに出来ている。リターン・マッチは、再来週である。そのときまで、今週の反省を忘れなければいいのだが……。

 

献立:麦飯(明太子ふりかけ)、ブリ大根、菜の花の辛子和え

粕汁の具に、大根の葉っぱを入れていたのを忘れていた。今週の粕汁には、すべて、大根の葉が入っている。
したがって今週は、昼晩合わせて、都合、10種類の野菜を摂取したことになる。上出来である。
さてさて、粕汁は来週も続く予定である。寒い日が続く限り、粕汁は続くよ、いつまでも。
ほうれん草と白菜のごま和えは、ほうれん草と小松菜の、どちらが廉いかによって決まる。小松菜が廉ければ、小松菜を使った献立になる。
ほうれん草、小松菜、菜の花、水菜、春菊、等々の、いわゆる青野菜は、かならず食卓に上せるつもりである。
“赤い血を有する動物は、青い野菜を摂取せねばならない”のである。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、大根の葉、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔