アメリカ合衆国大統領あれこれ~セオドア・ルーズヴェルト Ⅰ

 アメリカ合衆国の第二十六代目の大統領、セオドア・ルーズベルトは、史上最年少で大統領となった人物である。そのとき彼は、四十二歳と三百二十二日。第二十五代目の大統領ウィリアム・マッキンレーが暗殺されたため、副大統領から昇格したのである。

 ちなみに、選挙で選ばれた大統領で最も若いのが、第三十五代大統領J・F・Kことジョン・フィッツジェラルド・ケネディである。