8月6日は広島に、そして今日9日は長崎に、それぞれ、原爆が投下された日である。
それらについては、各所で各人が各々の所感なり決意なりを述べておられるだろうから、ここには敢えて記さない。
ただ、我等が遊冶郎が云う通り、たしかに悲酸極まりない出来事であるには違いないが、自分たちが大陸や半島、東南アジアの各所で行ってきたことについては口を閉ざしたまま、あるいはその事実を糊塗しようと強弁しているようでは、いつまで経っても、諸外国の共感同情賛同は得られまい。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
冷しゃぶにあらかじめゆずポンをかけておこうか、と、思ったが、やめた。
以前に液漏れして、パッキンがなんの役にも立たないことを思い出したのである。
小松菜と油揚げの煮びたしは、6食分もできてしまった。材料としては、小松菜4束に油揚げ5枚。結構な量が料理れるものである。
冷しゃぶも結構イケる。一晩冷蔵庫に入れておいたので、肉が固くなるか、と、心配したが、無用の心配だった。
夏場は大いに活躍しそうな一品である。
献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、冷しゃぶ、小松菜と油揚げの煮浸し
オクラとなめこのネバネバ和えは、昨日用意して冷蔵庫に入れたまま、忘れていたものである。納豆もだが、ネバネバしたものは、健康によろしい。まぁ、人間のネバネバしたものは、ご免こうむりたいものであるが……。
豚肉の生姜焼きは、昔から料理っている、定番の献立である。鶏肝の生姜煮の後、目玉焼きより前におぼえたように思う。
私見だが、夏のスタミナづくりには、焼肉(牛肉)よりも豚肉のほうが、効果があるように思う。
野菜だが、レタス、胡瓜、小松菜、ほうれん草、白菜、オクラ、と、都合6種類摂取している。
あと1種類増やして、7種類、摂取するようにしたいものである。
献立:玉子麦飯、豚肉の生姜焼き、レタスと胡瓜の豆腐サラダ、小松菜と油揚げの煮浸し、ほうれん草と白菜のごま和え、オクラとなめこのネバネバ和え、納豆、もずく、味付海苔