ろ~りぃの食卓

今日は“刑事コロンボ”で有名な、米国の俳優、ピーター・フォークの命日である。
“刑事コロンボ”のシリーズは、映ちゃんは云うに及ばず、このBlogのメンバー全員が、大ファンである。
映ちゃんは、いつか“刑事コロンボ”シリーズで一文を草するつもりでいるらしいが、はてさて、いつになることやら。来年の今頃には、アップされているかな?
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関係もない。
そう云えば、「溶ける糸」だったか、早朝(夜勤明け?)に現場に呼び出されたコロンボが、しきりにコーヒーを欲しがったり、凶器の鉄棒で茹で卵の殻を割ったりした場面を思い出した。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ

豚肉の回鍋肉風炒めは、まずまずの出来だった。市販の焼肉のタレを使ったためだろう。今度は自前のタレで挑戦してみたい。
小松菜とベーコンのじゃこ醤油炒めも、すっかりレギュラー(?)となった。
そろそろ、別の献立も考えなければ。決して飽きたわけではないのだが。

 

献立:麦飯(みそかつおにんにく)、豚肉の回鍋肉風炒め、小松菜とベーコンのじゃこ醤油炒め

思い立って、肉じゃがにカレー・パウダーをかけてみた。
なかなかイケる。汁に染み込ませてまんべんなく混ぜて、具材に味をまぶせばよかっただろうが、いかんせん、入れ物が小さかった(具材を入れ過ぎた?)ため、混ぜることができなかった。もともと、思いつきで入れたカレー・パウダーである。そうそう上手くいくものではない。
今度は最初っから入れてみよう。なにごとも、やってみるものである。

 

献立:玉子麦飯、肉じゃが(カレー風)、水菜と油揚げの煮浸し、ほうれん草と白菜のごま和え、酢ごぼう、納豆、もずく、味付海苔