ろ~りぃの食卓

今日は夏至である。夏至とは、云う迄もなく、1年で1番昼の時間が長い日である。
しかし、わたいの食卓の献立には、なんらの関係もない。
夏至であろうが、冬至であろうが、彼岸であろうが、暑中であろうが、寒中であろうが、クリスマスであろうが、ヴァレンタイン・ディであろうが……、あいかわらずの献立で、あいかわらずの、ひとりめしである。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ

残っていた焼肉のタレを思い切って使ったため、結構味が濃くなった。
小松菜とベーコンのじゃこ醤油炒めは、最近のお気に入りである。
哲やん曰く、「俺はベーコンよりデカルトの方が好きだ」
……なにか勘違いしているようだ。

 

献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、豚肉の回鍋肉風炒め、小松菜とベーコンのじゃこ醤油炒め

酢ごぼうの味つけが濃すぎた。かなり酸っぱい。
水菜と油揚げの煮浸しも、少々味つけが濃かった。
“味つけは気もち程度で充分”と云う鉄則を忘れていた。
その代わり、と、云ってはなんだが、肉じゃがはまあまあの出来だった。
通常、肉じゃが、と、云えば、豚肉を使うものだろうが、今回は鶏のむね肉を使ってみた。最初にフライパンで、むね肉をさっと焼いてから入れたのだが、最初から焼かずに入れたほうが良かったかもしれない。次はそれで料理ってみよう。

 

献立:玉子麦飯、水菜と油揚げの煮浸し、肉じゃが、ほうれん草と白菜のごま和え、酢ごぼう、もずく、納豆、味付海苔