今日はアメリカ合衆国の歌手バリー・マニロウの誕生日である。
“バリー・マニロウって、だれ?”と、おっしゃる方もおられるかも知れないが、彼の大ヒット曲「コパカバーナ」(Copacabana(At The Copa))なら、ご存知の方も多いだろう。
躍動的なラテンのリズムで、これからの季節にピッタリの曲である。
映ちゃんによると、映画『OO7/リビング・デイライツ』のなかに、ボンドの上司Mの秘書マネーペニーが、「わたしの家にバニー・マニロウを聴きに来ない?」と、ボンドを誘う場面があるそうだ。
そのことと、わたいの朝食の献立とには、なんらの関連もない。
トロピカル風の朝食、と、思えば、思えないこともないかも知れないが……。
献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ
鶏の唐揚げは、コロッケと並ぶ両横綱である。
この二品は、どこの商店あるいはどこの料理屋で食するものよりも、母者の料理ってくれたもののほうが、格段に美味い。
自分でも料理ってみたいとは思うのだが、いかんせん、多量の油を要する料理(唐揚げ、フライ、天麩羅、等)は、後片付け等が大変なので、とても自分で料理る気にはならない。
献立:麦飯(ピリ辛らっきょう)、鶏の唐揚げ、ブロッコリの塩昆布あえ