いくら“コロッケ三昧”とは云っても、朝からは食べない。もちろん食べられるのだが、いかんせん、時間がないのである。
そんなわけで、朝はいつもながらの献立である。
献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー
黒澤明監督が“三年タマゴ”と揶揄われていたことは、どこかで書いたかもしれない。
凝り性の黒澤監督は、ひとたびお気に召されたら、たとえそれが卵焼きでも、三年続けられるほどだった、と、云う。
その伝でいけば、かく云うわたいは、“三年コロッケ”であろう。
献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、コロッケ(3個)、ブロッコリの塩昆布あえ
昨夜と同じ献立である。
昼の弁当は、まだしも、(麦)飯の上に乗っているものが違っているが、晩食はまったく同じである。
しかし、食している本人が満足しているのだから、傍がどうこう云う問題でもあるまい。
献立:玉子麦飯、コロッケ(3個)、ゴーヤ・チャンプル、インゲン豆のごま和え、胡瓜もみ、もずく、納豆、味付海苔