ろ~りぃの食卓

今日6月1日は、“世界牛乳の日”そして“麦茶の日”でもあるらしい。
なるほど、牛乳はともかく、これからは麦茶の美味しい季節である。
麦茶は、ビールやソーメンと並ぶ、日本の夏の飲食物風物詩である。
しかしわたいの朝食の献立には、なんらの関係もない。
どうも卵が上手く茹でられない。中身が流出してしまう。
殻が薄いのだろうか? 玉自体は大きいし、廉価なので、大いに重宝しているのだが……。

献立:トースト(6枚切り×2枚)半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ

ピリ辛きゃら蕗がなくなった。もっともそれは、先日冷蔵庫の奥から発掘されたものがなくなったのであって、それと知らずに買ってきたものは、丸々手つかずで残っている。

 

 

タラの青じそピカタは、
①タラの身を一口大に切り、
②塩胡椒をまぶして身を締め、
③小麦粉をまぶし、
④大葉で包み、
⑤溶き卵に潜らせ、
⑥熱したフライパンにサラダ油を引いて、
⑦中火で炒める。
⑧ある程度火が通ったら、ひっくり返して、蓋をする。
⑨火を止めて2~3分蒸らして出来上がり!
と、云う、わたいにしては、手の込んだものである。
これで美味ければいいが、不味かったら、目も当てられない。

 

献立:麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、タラの青じそピカタ、小松菜とベーコンのじゃこ醤油炒め

タラの青じそピカタが、どうもタラの味も食感もしない。小さく切りすぎたのかもしれない。あるいは小麦粉の量が多かったか、卵の量が多かったか……。
不味くはなかったので、それはそれでよかったのだが、どうもイマイチ、物足りない。参考にしたレシピを見直して、何度か料理ってみよう。なにごとも反復練習! である。

献立:玉子麦飯、インスタント味噌汁(乾燥わかめ、えのき入り)、タラの青じそピカタ、小松菜とベーコンのじゃこ醤油炒め、酢ごぼう、納豆、もずく、味付海苔