ろ~りぃの食卓

今日は戦艦大和が米機動部隊の猛攻撃を受け、坊ノ岬沖で撃沈された日である。
1945年のことである。
この、大日本帝国海軍が建造した史上最大の戦艦が復活するのは、254年後の、2199年のことである。
2016年現在から勘定して、183年後のことである。
もっとも、戦艦大和の沈没も、その復活も、わたいの食卓に並ぶ献立とは、なんらの関係もない。
アロエ・ヨーグルトがなくなったので、プレーン・ヨーグルトに代ったぐらいが、変化と云えば、云える程度である。
それにしても、現在を去ること71年前のこの日、戦艦大和の乗組員たちは、どんな朝食を摂っていたのであろうか?

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、プレーン・ヨーグルト、バナナ

例によってアジのねぎみそ焼きが、参考にした写真とは似ても似つかぬものになってしまった。赤味噌を使ったのが理由だろうか? 薩摩みそ(合わせ? 麦?)があるので、次回はそれを使ってみよう。
ほうれん草とツナの和えものは、味はいいし、料理るのも手軽でいいのだが、保存しておいたタッパを洗うのが困難である。油でベトついて、それがなかなか落ちない。やむなく洗剤を使うのであるが、そうすると手が荒れる。まったく、困ったものである。

 

献立:麦飯(みそかつおにんにく)、アジのねぎみそ焼き(2切)、ほうれん草とツナの和えもの

前日から観念しておいたので、今日は壺味噌を具材に入れることができた。
まぶしは、しばらく使っていなかったゆかり(しそふりかけ)を使うことにした。賞味期限が切れているかもしれないが、賞味期限と消費期限は違う。消費期限と云う括りで考えれば、そう神経質になることもあるまい。

 

中身:まぶし…ゆかり(しそふりかけ)、具…壺味噌

写真の右奥にある消炭のようなものが、アジのねぎみそ焼きである。
一見、焦がし過ぎた失敗作、とも、思われようが、味は存外イケる。旨い! と、云うほどではないが、見た目ほど酷くはない。
消炭のような見てくれなのは、赤だし味噌を使っているからだろう。また、味が甘いのも、赤だし味噌だからだと思う。
それにしても、4切れに長ねぎ1本は、やっぱり、多いよなぁ~。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ)、肉じゃが、アジのねぎみそ焼き(2切)、小松菜とベーコンのじゃこ炒め、もずく、納豆、味付海苔