ろ~りぃの食卓

昨日は二十四節気の一つ、清明であった。万物がすがすがしく明るく美しい頃、だそうである。
様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになるそうだが、今年はすでに、花見のピークは過ぎたのではないかと思われる。いや、そう思うのも、ちょっと早いかな?
まぁいずれにせよ、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関係もない。
今朝はちょっと変わった献立となった。と、云っても、いつもの6枚切りトースト2枚が、バター・ロール3個に代っただけである。
それだけでも、随分と雰囲気が変わるものだ。そうでもないかな?

献立:バター・ロール(3個)、半熟卵(2個)、野菜ジュース、インスタント、コーヒー、アロエ・ヨーグルト、バナナ

タラの青じそピカタは、今回で2回目である。最初料理ったときは、思いのほか美味しくできた。そこで今回も料理ってみた。
ほうれん草とツナの和えものは、Websiteで知った。簡単お手軽でほうれん草をたくさん摂取できそうなので、料理ってみることにした。

 

献立:麦飯(梅干し)、タラの青じそピカタ、ほうれん草とツナの和えもの

いよいよまぶしの材料がなくなった。そろそろ買っておかなければならない。
具材は、昆布系が主要になりつつあるようである。

 

中身:まぶし…のりたま、具…しそ昆布、山椒昆布

はじめて肉じゃがを料理った(と、思う)が、ひじょ~に、旨く出来ていた。
これならば他人に食べてもらっても大丈夫だろう。わたいが現在までに料理ったおかずのなかでは、絶品である。
問題は、次回も同じように料理れるか、と、云うことである……。
それに引き換え、小松菜とベーコンのじゃこ炒めは、塩鹹かった。
タラの青じそピカタは、タラへの塩胡椒の効きが薄かった。まぁ、不味くはなかったが。
なんにつけても、すべてが上手くいく、と、云うわけには、行かないものである。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ)、タラの青じそピカタ(2切)、小松菜とベーコンのじゃこ炒め、肉じゃが、もずく、納豆、味付海苔