急いで写したせいか、ピンボケである。
この3連休で、だいぶ料理ったような気がする。問題は、初めてチャレンジした料理が多く、味付けがどうなっているか、いつも以上に不安がある点である。
まぁ、どうせ食べるのはわたいだけなのだし、だれからも苦情が出るわけでもないのだが……。
献立:麦飯(梅干し)、豚肉と小松菜の豆板醤炒め、ほうれん草と白菜のごま和え(切干大根入り)
男子たるもの、食べ物の味について、云々するものではない、と、教えられ、また、自分でもそう思っている。
したがって、めったに、マズい、と、思ったことがない。
しかし、今回ばかりは、近来稀にみる、マズさだった。
こんなものを他人に食わせるとしたら、それはもう、立派に犯罪である。
昭和の煮物は、大根、人参、厚揚げ、こんにゃく、ごぼう、と、盛り沢山である。食材には相性と云うものがあり、なんでも、入れればいい、と、云うものではないらしい。
アジのねぎみそ焼きは、料理本に載っているのを見て料理った。本の写真とは、別物である。当然、味も別物であろう。あんな味なら、他人に勧めるために、本に載せられるはずがない。
それにしても、3連休とあって、張り切って料理りすぎたときにかぎって、これである。困ったものだ……。
献立:玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ)、ほうれん草と白菜のごま和え(切干大根入り)、昭和の煮物、アジのねぎみそ焼き、納豆、もずく、味付海苔