ろ~りぃの食卓

今日はH・D・Bogartの命日である。

そのことと内容に関連はない。
なんとか関連付けられそうな“卵”も、半熟だし……。
コーヒーが印象的なのは『動く標的』のポール・ニューマンだし……。
♪バナナが1本ありました~ と、云う歌があったが、バナナが1本、残っていたのを思い出した。さてさて、明日の朝はどうしよう? バナナなしですますか、新たに買ってくるか……。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、オニオン・コンソメ・スープ、野菜ジュース、ヨーグルト、バナナ、インスタント・コーヒー

今週は“味噌尽くし”の観がある。
とくに今回の“豚肉の味噌漬け”はヒットである! これはイケる!
忘れぬうちに、もう一度料理ってみよう。
それにしても、食材を漬け込むことによって、よりいっそうの美味を引き出し得ることを発見した我々の先祖はスゴイ!
しかも、それが、ほとんどすべての食材に適用できることすら発見したのだから、これはまさに、日本が世界に誇るべき先人の知恵、と、云うものである。

献立:麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の味噌漬け(2枚)、ほうれん草と白菜のごま和え

昨夜、晩食膳に上せているごま高菜を具材にしてみよう、と、思ったのだが、朝になるとすっかり忘れて、いつもどおりの具材になった。
弁当の麦飯に乗せている食材も、具材になりうるのだから、弁当にはふりかけ、おやつの握り飯には惣菜、にしてもいいだろう。
来週はそうしてみるか。

 

献立:焼きたらこおかか(まぶし)、焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ(具)

ツナと白菜のスープ風煮がなくなった。意外と少ないものである。3食分しかなかった。
豚肉の味噌漬けは気に入った。これからもちょこちょこ料理って行こう。
こちらの小松菜と厚揚げの煮浸しは、まずまずだった。油がそんなに多くなかったのである。適量と云うものはむずかしい。
カボチャの煮物は安定して料理れている。めずらしくも、けっこうなことである。

 

献立:玉子麦飯、ツナと白菜のスープ風煮、豚肉の味噌漬け(2枚)、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔