昨晩食の残りの粕汁にまる餅を入れて、朝食とした。
思ったより温まるので、寒い朝には重宝である。
やはり先人から伝えられた日本の伝統は、日本の風土に合致してよきものである。和には和のものが相応しい。
献立:粕汁雑煮(大根、人参、油揚、かまぼこ、水菜、まる餅3個)
ブリの煮付けもほうれん草と白菜のごま和えも、この正月、実家に帰った折に、母者が料理ってくださるのを実見したものである。
忘れぬうちに料理ってみようと思って、この3連休で試みてみた。
献立:麦飯(梅干し)、ブリ煮付(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え
3連休の間に、たいがい料理った。
小松菜と厚揚げの煮浸しが少し油が多かったくらいで、後はそこそこ、巧くできた。
ブリの煮付けも、見てくれは悪いが、味はまずまずだろうと思う。
カボチャの煮物も、料理っているときは、砂糖が多すぎたかな、と、思ったが、食べてみると、そうでもなかった。
ツナと白菜のスープ風煮も、料理った直後は、白菜が多すぎたかな、ちょっと水分が多すぎるかな、と、思ったが、1日置いておくと、具材に染み込んだのか、水分量も味も、いい具合になっていた。
総じて今回はよくできたほうだと思う。
献立:玉子麦飯、ツナと白菜のスープ風煮、カボチャの煮物、小松菜と厚揚げの煮浸し、ブリの煮付け(2切)、ごま高菜、納豆、もずく、味付海苔