ろ~りぃの食卓

 一見トマト・ジュースに見えるが、野菜ジュースである。

以前にも書いたが、これにあと、生野菜サラダ、あるいは野菜スティックと、果物(デザート)が加われば、サイコーにゴ~セ~なぶれっくふぁすとである。

(陰の声:なんでbreakfastがひらがなやねん!?)

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ヨーグルト、ポタージュ・スープ、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー

梅干は、紀州南高梅のつぶれ梅、である。
はちみつ漬らしい。甘くて、如何にも梅干らしい酸っぱさがない。
しそ漬の、オーソドックスな梅干が好みの人には、邪道に思われるかもしれないが、この季節、咽喉にはよさそうである。
粒の大きいこの梅干、最後は奥歯で割って、中の実(俗に云う“天神さん”)を取り出して食べる。
ここまでしないと、わたいの感覚では、“ぜ~たく”と、云うことになるのである。

 

献立:麦飯(梅干し)、焼鮭(1切)、ほうれん草と白菜のごま和え

去年あたりから、午後3時~4時になると、無性に腹が減ってくる。
仕事が忙しいときはそうでもないのだが、ちょっと時間が空くと、その間隙をついて、空腹が襲いかかってくる。まるで桶狭間の尾張軍である。
以前はそれまで地下のコンビニに菓子パン総菜パンを買いに行っていたのだが、それが度重なってくると、妙に腹が立って、遂にはあらかじめ、自分でおにぎりを作っていくことにした。
おやつに食べられなかったら、晩飯にすればいい。
で、せっかくつくったのだから、と、おやつもついでにアップする。

 

焼たらこ(まぶし)、焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ(具)

お久しぶりの飛脚玉である。
最初は料理るつもりではなかったのだが、やはり味噌汁がないと、なにやら淋しくなって、急遽、料理ることにした。
コロッケは、もちろん、近所のスーパーで買った惣菜である。
生野菜サラダも、である。どんな形態であれ、やはり野菜がないと落ち着かない。
草食男子(陰の声:“草食オヤジ”やろ!?)の典型である。

 

献立:玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、焼鮭(1切)、コロッケ(2個)、生野菜サラダ(焙煎胡麻ドレッシング)、納豆、もずく、味付海苔